割れ部・補修溶接


例:金型・ホルダー・ラム・ソーブロック・刃物 その他全ての品物が対象

写真:割れ部除去後(ガウジング後)


写真:溶接補修後


 

 

~割れ補修溶接の工程~

 

状態確認

PT検査(割れ部の確認)

予熱

ガウジング(割れ部除去作業)

常温まで空冷

PT検査(割れのない状態を確認)

予熱

補修溶接

後熱

徐冷

完了

 

割れ補修溶接のメリット

①割れ部の完全除去

機械加工での追い込みでは(特に斜めに入った複雑な割れなど)確認しながら削り取るのは難しいです。弊社では割れを確認しながらの完全除去が可能です。

 

②型厚を保つ、強度を保つ

リシンク(正常箇所まで加工除去)すれば、型厚が薄くなりその分強度が損なわれてしまいます。また、リシンクを繰り返せば最後には厚みがなくなり処分しなければなりません。補修溶接では型厚を保つので今までと同条件で使用可能です。

 

③繰り返し補修可能

溶接補修後の品物を使用中に新たな割れが発生した場合、同手順で修復可能です。

お客様は溶接補修した場所(母材と溶接個所の境目)が剥離したり、割れたりするのでは?とご相談を頂く事があるのですが、その心配はありませんのでご安心下さい。